*ViZiMOとは・・・GUI(グラフィカルユーザインターフェイス)を用いて、物理法則などを利用したインタラクティブな空間を手軽につくることができる。インターネット上で公開されたViZiルームでは、作り手が知らないうちに”いつかどこかのだれかが”遊んでいる。時間と空間を越えて、創意工夫した内容を伝えられる、すぐれたエンターテインメント・プラットフォームである。
また、ViZiMOは映像制作のプラットフォームとしても有効に機能する。コンセプチュアルな映像を手軽に制作し、YouTubeなどにアップすることで”いつかどこかのだれかに”コンセプトを伝えていくことが可能である。
そして、今回作品を制作するにあたり設定されたテーマは
「時をカケル空間」・・・掛ける、賭ける、駆ける、描ける・・・?
時を自由に操れたら・・楽しかった時に戻りたい、後悔したことがあったらその時に戻ってやりなおしたい。
と思ったことは誰にでもあるはずです。
そんな世界をViZiMoの中で作れないか!
と思い、考えたのが
「思い出にタイムスリーーップ!!」

ドドン!
アルバム出現!

ん?なにやらドアが・・
入

むむ・・これは3年前の運動会。
2位になって悔しくて悔しくて・・
戻れるものなら戻ってやりなおしたい。
と思っていたら、その時にタイムスリップ!
悔しい思い出を塗り替えるため、今度こそ1位になるためにゲームに挑戦する!
(他にもこの主人公の女の子の思い出をめぐりを何パターンか考え中です。)
というふうにうまくタイムスリップとゲーム要素を兼ね備えた映像作品ができないかと考えています。
しかしまだまだ、自分の中でハッキリしたものになっていないので、いろいろ検討して制作していきたいと思います!
13 コメント:
運動会の思い出っておもしろそうですね。
思い出を振り返る案は結構あるかもしれないので
独自性に期待しています。
アルバムがドアになっているのってアドベンチャーな雰囲気がしてすごく好き。
思い出ごとに
ゲームを作るとなるとすごい壮大な作品になりそうだけど、
数があればある程面白い作品になると思う!がんばって!
タイムスリップの中でも
悔しかった思い出、というものに焦点をあてたわけですね。
その悔しかった思い出を
タイムスリップにより
素敵な思い出に変化できたら面白いですね。
映像作品としても、ゲーム作品としてもいけそうな感じがします。
タイムスリップしたという事実を、プレイヤー、もしくは視聴者がわかるように表現することが難しそうです。
過去は…変えられる!(もしくは変えた気分に浸る)
というのが、素敵だと思います。
誰にでもあったような経験を盛り込めば
共感者も増えるのではないでしょうか…?
消したい過去ってたくさんあるよね(笑)
作品の設定が、ユーザーに分かりやすく作れれば良いと思います(・u・*)
いきなりアルバムが屹立しているのはシュールでいいかも。他の人にもコメントしましたが”タイムスリップした感”を出すための演出をじっくり練ってみたほうがいいですね。
ほー!なるほど!
他のパターンも見てみたい!
なんかシリーズ化とかできそう
どんどん自分の思いでを振り返っていって
最終的に自分の前世の思い出にもタイムスリップしたり
したら面白いかもです。
アルバムがドアってのがすごく良いです。
いいねー!
くやしい思い出を楽しい遊びにしてしまおうという考えが好きです。
運動会とかってほのぼの系だけど、リアル消したい思い出だとシュールな作品になってしまうのかな…
あぁ。
あのときあーしていれば…。
山ほど経験しております。たのしみ!
ドラえもんでいう「引き出しのタイムマシン」と「どこでもドア」がくっついた感じですね。
思い出ってふしぎと嫌なことの方が覚えていたりするんですよね。
過去を忘れるっていうのもアリかもしれないですね。
過去を水に流す、という言葉もあることですし、水に流す表現とかあったら面白そうです。
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